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Wiz、AIコーディングエージェントも取り込むnpmの乗っ取り版を、公開直後にAIで判定

Wizは2026年10月19日、npm(JavaScriptの部品を配る仕組み)に公開された新しいパッケージを公開直後に解析し、乗っ取られた版を見つける仕組みを紹介した。[1] 開発者だけでなくAIコーディングエージェントも、新しい部品や版を素早くプロジェクトに取り込む。信頼された部品が乗っ取られると、悪性の更新は脆弱性データベースに載る前に開発環境やビルドへ入り込む。同社の調査では、目立ったサプライチェーン攻撃が重大インシデントに占める割合は、2026年上半期に25%へ増えた。

仕組みは、新しい版を前の版と比べて静的に解析し、疑わしいものは隔離した環境で実際に動かして挙動を確かめる。その結果をもとにAIの分類器が悪性かどうかを判定し、確定すると正式なCVEの公開を待たずに顧客へ検知ルールを届ける。keyv関連のパッケージが乗っ取られた事例では、通信先をコードに書かない手口が使われたが、実行時の通信から悪性のドメインを自動で検出した。

タグ#npm#サプライチェーン#不正パッケージ#動的解析

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