OpenAI、AIによる社内のセキュリティ調査を紹介 情報整理を1~2時間から10~15分に短縮
OpenAIは2026年10月26日、AI開発支援ツールCodexの高速モード「Ultrafast」を、社内のセキュリティ調査に活用する事例を公開した。担当者によると、形式の異なるデータを集めて整え、判断に必要な背景を付ける作業が、従来の1~2時間から10~15分になった。技術者は複数の原因候補を並行して調べ、対応中の疑問への回答を得ている。[1]
対応担当者はSlack(社内のチャットツール)に専用チャンネルを開き、Codexに監視と調査を依頼する。ログに加え、疑わしい変更や似た症状に関する会話も探し、複数の情報源を横断して確認する運用である。高速化により、技術者がAIと同じ調査を同時に進める負担も減ったという。日本の企業がAIをインシデント調査に使う際も、ログと社内の変更情報を結び付ける運用が参考になる。[1]

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