言語別脆弱性レーダー

プログラミング言語・ライブラリの脆弱性と修正版

Python・JavaScript・PHP・Java・Goなど10の言語分類で、公表・更新された脆弱性とCVE・修正版を探せます。気になる問題は解説記事で詳しく確かめられます。

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脆弱性の
公表・更新
538件
338深刻度 緊急・高10言語分類

言語別の件数全10分類

中・低など 197緊急・高 335悪用確認 6

Python233
JavaScript / TypeScript126
Go54
Java / JVM53
.NET33
PHP28
Rust21
Ruby6
Swift5
Erlang / Elixir1

深刻度の内訳

538件

更新日別の件数直近14日・10/19〜11/01

解説記事

まとめの中から、確認が必要な問題を記事で詳しく説明します。

記事一覧を見る
PHP公表 2026-10-26

PHPのWindows版のBrotliの脆弱性、8.5.12-1などへの入れ替えとcURL・Guzzleの確かめ方(CVE-2026-111497)

PHPのWindows版に同梱のBrotliの脆弱性CVE-2026-111497は、米CISAが悪用を確認しています。10月21日の版も対象のままである理由、GuzzleやWordPressで自動展開が有効になる条件、8.5.12-1などへの入れ替えと確かめ方を説明します。

Python公表 2026-10-23

TwistedのHTTP/2の脆弱性、1接続でCPUを使い切らせるおそれと、HTTP/2が有効かの確かめ方・26.10.0への更新(GHSA-vpp8-g58w-m8mp)

Python向けTwistedのHTTP/2サーバーに、認証なしの1接続でCPUを使い切らせる脆弱性があり、10月30日に正式版26.10.0で直りました。HTTP/2が動く条件(h2とTLS)の確かめ方、修正の効き方、CVE番号の扱い、Python 3.9の環境での注意を説明します。

Go公表 2026-10-23

Go製フレームワークEchoのProxyミドルウェアに脆弱性、WebSocketの切り替えを断られた接続でルートの認証を回避されるおそれ。govulncheckで出ない間の確かめ方

EchoのProxyミドルウェアの脆弱性CVE-2026-118264は、上流がWebSocketへの切り替えを断っても接続を中継し続け、Echoのルートで行う認証を回避されるおそれがあります。対象の条件、v4は4.16.3・v5は5.4.4への上げ方、4.16.3のIPExtractorの移行、govulncheckでまだ検出されない点を説明します。

Python公表 2026-10-22

Brotliの脆弱性の確認方法、PythonとNode.jsで対象かを確かめて直す(CVE-2026-111497、コード実行のおそれ)

圧縮形式Brotliの展開処理の脆弱性CVE-2026-111497(HTTP2Shell)は、米CISAが悪用を確認しています。Pythonのbrotli・brotlicffi、Node.jsの同梱版などで、自分の版と構成が対象かを確かめる方法と修正版を、言語ごとに説明します。

Ruby公表 2026-10-22

Ruby向けCSSパーサーCrassに脆弱性、Sanitize・Loofah・rails-html-sanitizerのCSSの無害化を迂回されるおそれ。Loofahを上げても残る理由と確かめ方

CrassのCVE-2026-116695は、不正なURLの読み取りの誤りにより、Crassを使うCSSのサニタイザーが削除するはずのCSSを通すおそれがあります。Railsアプリに入る経路、Loofah・rails-html-sanitizerを上げてもCrassが上がらない理由、1.0.8への上げ方を説明します。

JavaScript / TypeScript公表 2026-10-21

Vite 6.4.4の脆弱性の確認方法、開発サーバーから.envを読み取られるおそれと6.4.5への更新(CVE-2026-118662)

Vite 6.4.4の脆弱性CVE-2026-118662は、ネットワークに公開した開発サーバーで、拒否したはずの.envなどを返すおそれがあります。10月6日の更新で6.4.4にした環境が対象になった理由、初期設定で条件がそろう点、Astro 5など間接の依存の確かめ方、6.4.5への上げ方を説明します。

Java / JVM公表 2026-10-20

Apache Tomcatの脆弱性8件(10月20日公表)、応答の取り違えや認証回避のおそれ。使い方ごとの対象と修正版

Apache Tomcatで10月20日に公表された8件の脆弱性(CVE-2026-101356ほか)は、HTTP/2・JNDIRealm・AJPなどの使い方で該当が分かれます。自分の版と設定が対象かの確かめ方、系列ごとの修正版、Spring Bootでの扱い、9.0系のサポート終了(2027年3月31日)を説明します。

PHP公表 2026-10-19

LaravelのTokenGuardに認証回避の脆弱性、MySQL・MariaDBの一部の構成で他人として認証されるおそれ。Sanctumとの見分け方と11系以前の扱い

Laravelの脆弱性CVE-2026-114509は、TokenGuardで守るAPIに文字列でない値を送ると、MySQL・MariaDBの一部の構成で既存の利用者として認証されるおそれがあります。自社がTokenGuardかSanctumかの見分け方、12.69.0・13.30.0以上への上げ方、サポートが終わった11系以前の扱いを説明します。