デロイトとServiceNow、社内のAIエージェントを人と同じ「ID」として管理する運用支援を開始
デロイト トーマツ サイバーとServiceNow Japanは2026年10月20日、AI時代のサイバーセキュリティ運用を支援する共同ソリューションの提供を始めた。[1] 両社は、企業によるAIエージェントの活用が進む一方で、AIを悪用したサイバー攻撃も高度化・高速化していることを背景に挙げる。ServiceNowの基盤の上で、IT機器やOTに加え、AIエージェントや人以外のID(NHI)まで含めて、資産とアクセス権限を一元的に見える化し、統制する基盤づくりを支援する。
掲げるのは、事後対応が中心の運用から、攻撃リスクや未管理の資産、統制されていないAIエージェントを上流で特定して減らす「Shift Zero」への移行である。ServiceNowは、企業が使うAIやAIエージェントの保護・統制を支援し、両社はAIを使ったマネージドサービスの提供も目指す。対象は公共機関、金融機関、重要インフラ事業者などで、デロイトは導入から運用、人材育成までを担う。

解説記事
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