AI攻撃耐性トータルソリューション
自社のリスクを確認する診断から、既存システムの制約を踏まえた改修までをまとめて支援します。診断結果をもとに対策の優先順位を整理し、要求・要件と既存コードを確認。対象と役割を取り決め、改修計画、実装、変更結果の確認へ進めます。

診断と改修の支援内容
通常の診断または即点検のどちらか一方と、改修支援を組み合わせます。診断結果を共有したうえで、業務への影響や実装上の制約を確認し、改修する範囲を決めます。
最初に2つの診断のどちらか一方を選び、その結果をもとにAI攻撃対応型システム改修支援へ進みます。

01
AI攻撃耐性ソリューション
セキュリティアセスメント、アタックサーフェース管理、アクセスログ分析を組み合わせ、対策を判断するための根拠をまとめます。
主な確認・検討項目
- システムの構成・設定と管理状況
- 外部公開資産と公開状態のリスク
- アクセス・認証・通信の記録
サービスの詳細を見る分かること・決めること
診断レポートをもとに、優先して対処する課題と追加確認が必要な事項を判断できます。

02
AI攻撃リスク即点検サービス
公開サイトなどの資産を調べるアタックサーフェース管理を先に進め、契約後は準備できたログから分析します。ヒアリング・構成確認も並行して行い、3つの結果を照合して対策の優先順位を示します。
主な確認・検討項目
- 公開情報からの外部公開資産の確認
- 契約後に準備できたアクセスログの分析
- 構成・設定・管理状況との照合
サービスの詳細を見る分かること・決めること
初期結果と優先対策を順次把握し、レポートを改修の検討にも活用できます。

03
AI攻撃対応型システム改修支援
既存システムの要求・要件、設計、コードを確認し、改修計画から実装・結果確認まで支援します。当社とお客様・既存ベンダーの役割を取り決めて進めます。
主な確認・検討項目
- 既存仕様・コードと変更による影響
- セキュリティ要件と改修方法
- 実装の役割分担と変更結果の確認方法
サービスの詳細を見る分かること・決めること
指摘事項を実施可能な改修へつなげ、対応結果と残る課題を把握できます。
診断から改修までの流れ
通常の診断または即点検を行い、その結果をもとに改修計画を立てます。改修する範囲と役割、結果の確認方法を取り決め、実装・確認へ進みます。
通常の
- 01
AI攻撃耐性ソリューション
構成・設定・管理状況の確認から順に評価し、診断レポートを共有する。
- 02
AI攻撃対応型システム改修支援
診断結果を引き継ぎ、改修計画と合意した変更・確認を進める。
- 03
支援全体の
結果を 整理 診断と改修の結果を対応づけ、未対応事項と次の対応を共有する。
即点検と
- 01
AI攻撃リスク即点検サービス
公開情報の確認と契約後のアクセスログ分析を先行し、全体評価・診断レポートを共有する。
- 02
AI攻撃対応型システム改修支援
診断結果を引き継ぎ、改修計画と合意した変更・確認を進める。
- 03
支援全体の
結果を 整理 診断と改修の結果を対応づけ、未対応事項と次の対応を共有する。
- 通常の診断と即点検は、どちらか一方を選びます。診断レポートを共有した後、改修する対象・役割・確認方法を合意します。
- 対策を急ぎたい場合は、公開情報からの先行確認を起点に改修へつなぐ進め方もご相談いただけます。
診断・改修の報告内容
診断後に改修対象・役割・確認方法を取り決めます。改修段階の納品物と形式、各段階の完了条件は、対象システムと支援範囲に応じて個別に定めます。
表紙・実施の概要
報告書の最初に、対象・期間・進め方をまとめます。
- HumanHacker
Example株式会社 御中
AI攻撃耐性トータルソリューション
診断・改修 報告書
CONFIDENTIAL
- HumanHacker
- 01
診断
レポート 一式 IT環境・資産台帳、評価・分析報告書、対策一覧・ロードマップ、社内説明用サマリーを共有し、改修の判断材料にします。
- HumanHackerExample株式会社 御中|診断・改修 報告書
1.診断レポート一式
1.1 診断の結果
C要改善優先して対処する指摘は2件。IT環境・資産台帳評価・分析報告書対策一覧・ロードマップ社内説明用サマリー1.2 改修へ引き継ぐ指摘
ID 指摘 危険度 F-01 管理画面に外部から到達できる 高 F-02 VPN装置のソフトウェアが古い 高 F-03 認証失敗の記録に欠損がある 中 F-04 退職者のアカウントが残っている 中 CONFIDENTIALヒューマンハッカー株式会社2 / 5
- 02
改修方針・
実施計画 既存システムの制約を踏まえ、セキュリティ要件、改修方法、実装の役割、結果の確認方法を整理します。
- HumanHackerExample株式会社 御中|診断・改修 報告書
2.改修方針・実施計画
2.1 対象とする指摘
指摘 内容 危険度 F-01 管理画面に外部から到達できる 高 F-03 認証失敗の記録に欠損がある 中 2.2 改修方法の比較(F-01)
案 方法 業務への影響 採否 A アクセス元をVPN経由に限定 保守作業の手順変更 採用 B 管理画面を社内網へ移設 移設作業2日・停止あり 見送り C WAFで国外アクセスを遮断 根本対策にならない 見送り 2.3 実施の分担
作業 担当 確認方法 アクセス制限の設定 当社 外部からの到達試験 MFAの追加 既存ベンダー(当社レビュー) ログイン試験 ログ出力の追加 当社 記録の目視確認 CONFIDENTIALヒューマンハッカー株式会社3 / 5
- 03
改修成果物・
支援記録 当社が実装を担当したコード・設定、またはお客様・既存ベンダーへの助言・レビューの記録を、合意した範囲でお渡しします。
- HumanHackerExample株式会社 御中|診断・改修 報告書
3.改修成果物・支援記録
3.1 変更記録
変更ID 内容 担当 状態 C-01 管理画面のアクセス元を制限 当社 完了 C-02 MFA追加のレビュー 既存ベンダー/当社助言 完了 C-03 認証ログの出力項目を追加 当社 確認中 3.2 設定の変更内容(C-01)
location /admin {- allow all;+ allow 10.0.0.0/8;+ deny all; }
3.3 レビューでの指摘(C-02)
- 復旧用コードの保管場所を手順書に記載
- 共有アカウントは個人アカウントへ切替
CONFIDENTIALヒューマンハッカー株式会社4 / 5
- 04
確認結果と
残る課題 診断で挙がった課題と改修結果を対応づけ、確認した内容、未対応事項、次に必要な対応をまとめます。
- HumanHackerExample株式会社 御中|診断・改修 報告書
4.確認結果と残る課題
確認項目5件OK4件再確認1件4.1 確認結果
確認項目 方法 結果 外部から管理画面に到達できない 外部回線から接続 OK 社内から管理画面を操作できる 保守端末から接続 OK MFAの登録・解除ができる テストアカウント OK 認証失敗が記録される 失敗を5回発生 再確認 既存の夜間バッチが動く 翌日の実行結果 OK 4.2 関連機能への影響
受発注システムの連携処理に影響がないことを、保守会社と確認した。
CONFIDENTIALヒューマンハッカー株式会社5 / 5
ご準備いただくものと役割分担
まずは、お持ちの資料と確認できる範囲を共有してください。不足する情報、追加で必要な確認、提供方法を整理します。
- 01
対象
システムと 現在の 懸念 確認したいシステム、業務上の重要性、現在のお困りごとをお聞かせください。診断の対象と、構成の確認から始めるか、公開情報の確認を先行するかを相談します。
- 02
診断に
使う資料と アクセス ログ 資産台帳、構成図、重要設定、管理体制の情報、対象のアクセスログをご共有いただきます。提供可能な範囲と取扱い方法を事前に確認します。
- 03
改修に
必要な情報と 関係者 要求・要件、設計資料、ソースコード、運用上の制約を段階に応じてご共有いただきます。担当部門・既存ベンダーと、変更範囲や役割を調整します。
お客様
- 各業務に必要な情報を段階に応じて提供し、改修内容・範囲・役割に合意する。
HumanHacker
- 診断を実施してレポートを共有し、改修計画から合意した実装・結果確認まで支援します。

よくあるご質問
Q診断で見つかった課題は、すべて改修対象になりますか。
診断結果と優先順位、既存システムの制約を確認し、お客様と合意した範囲を改修します。対象に含めない事項や追加確認が必要な事項も整理し、次の対応を共有します。
Q既存の開発・保守ベンダーと一緒に進められますか。
可能です。当社が実装する範囲と、既存ベンダーが実装し当社が助言・レビューする範囲を取り決めます。資料やコードの共有方法、作業環境、変更結果の確認方法も事前に調整します。
Qまず診断を受けてから、改修を依頼するか決められますか。
可能です。診断のみの場合は「AI攻撃耐性ソリューション」、既にある指摘をもとに改修を進める場合は「AI攻撃対応型システム改修支援」をご利用いただけます。必要な段階から支援範囲を相談します。
