Cisco ASAの脆弱性CVE-2026-76418|FTDも対象、悪用確認、VPN経由の再起動と修正版
Cisco Secure Firewall ASA・FTDのリモートアクセスSSL VPNに、認証なしで機器を再起動させられる脆弱性CVE-2026-76418があり、悪用が確認されています。二次認証を設定した機器が対象で、修正版に上げます。
脆弱性一覧の中から、悪用が確認された件を中心に、対象・修正版・侵害の確かめ方を記事で詳しく説明しています。公開日の新しい順です。
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Cisco Secure Firewall ASA・FTDのリモートアクセスSSL VPNに、認証なしで機器を再起動させられる脆弱性CVE-2026-76418があり、悪用が確認されています。二次認証を設定した機器が対象で、修正版に上げます。
BeyondTrust Remote Supportの脆弱性CVE-2026-102764は、遠隔の攻撃者に機器上のファイルを操作されるおそれがあり、米CISAが悪用を確認しています。26.2.3以前が対象で、BT26-05-RSパッチを当てたうえで侵害の痕跡を調べます。
SiteGuard Server Editionの脆弱性CVE-2026-106931は、統計機能のOSコマンドインジェクションで、root・SYSTEM権限でコマンドを実行されるおそれがあり、悪用が確認されています。対象の版、修正版とパッチ、回避策、更新前の診断情報の保存をまとめます。
GitLab CE/EEの脆弱性CVE-2026-97229は、CI/CD設定の細工した正規表現で、認証なしにサーバー上でコードを実行されるおそれがあり、悪用が確認されています。対象の版、修正版、版の確認と侵害の確かめ方をまとめます。
Ivanti Connect Secureの脆弱性CVE-2026-111357は、104935・118527と連鎖して悪用され、認証なしで機器上でroot権限のコマンドを実行されるおそれがあります。25.1.1.3・22.8R2.6などへ上げ、侵害を調べます。
Cisco Catalyst SD-WAN Managerの脆弱性CVE-2026-76504は、認証なしでAPIに管理者として入られるおそれがあり、悪用が確認されています。回避策は無く、20.18.4.1などの修正版に上げて侵害の痕跡を調べます。
NetScaler ADC・Gatewayの脆弱性CVE-2026-88771・88772は、認証なしで遠隔からコードを実行されるおそれがあり、悪用が確認されています。その後の続報も直る14.1-73.46・13.1-64.29以上へ上げ、侵害の痕跡を調べます。
WordPress本体の脆弱性CVE-2026-87902は、認証なしでテーマの外にある.phpファイルを選んで読み込ませられ、テーマとサーバーの条件がそろうとコード実行に至るおそれがあり、悪用が確認されています。当てはまる条件、系列ごとの修正版、自動更新の確かめ方をまとめます。
Microsoft SharePoint Serverの脆弱性CVE-2026-65660は、権限の低いアカウントでもサーバー上でコードを実行されるおそれがあり、悪用が確認されています。対象の3製品、修正のビルド、更新の入れ方をまとめます。
VMware ESX(ESXi)の脆弱性CVE-2026-41709は、管理者の権限を持つ者が一部の操作をログに残さずに行えるおそれがあり、米CISAが悪用の証拠をもとにKEVへ追加しました。回避策は無く、8.0 U3j・9.0.2.0100などの修正版に上げます。