放送・出版・メディアのサイバー攻撃・情報漏洩事例

2026年1月6日から2026年10月24日までに公表された国内のサイバー攻撃・情報漏洩606件のうち、放送・出版・メディアの事例は22件です(業種別で10番目)。

原因が公表された12件では、正規認証情報の悪用が5件、フィッシング・端末の乗っ取りが3件の順に多くなっています。

被害の種類は情報漏えいが15件で最も多く、最新の公表は2026年10月20日のフジテレビジョンです。

件数と内訳

掲載事例22件
全体に占める割合3.6%
最初の公表
最新の公表

全体との比較

全体に占める割合
3.6%業種別で10位
原因が公表された割合
54.5%全体62.9%
被害が情報漏えいの割合
68.2%全体53.3%

被害の種類

  • 情報漏えい15件
  • 改ざん・乗っ取り4件
  • 資源の悪用・踏み台3件

公表月ごとの件数

事例一覧(22件)

10月10件

  1. フジテレビジョン情報漏えい原因未公表
  2. 日本経済新聞社(システム開発用クラウド)情報漏えい正規認証情報の悪用
  3. NTTソルマーレ(コミックシーモア)情報漏えい原因未公表
  4. ユーザベース(NewsPicks)情報漏えい脆弱性・外部接続機器(詳細未公表)
  5. こしの都ネットワーク(丹南ケーブルテレビ。メールサーバー)資源の悪用・踏み台原因未公表
  6. 日本経済新聞社(社員のMicrosoft 365アカウント)資源の悪用・踏み台原因未公表
  7. 日経BP(従業員のメールアカウント)情報漏えいフィッシング・端末の乗っ取り
  8. 日本経済新聞社(社員のGoogle Workspaceアカウント)情報漏えい正規認証情報の悪用
  9. 講談社BECK(旧講談社ビーシーのメールアカウント)資源の悪用・踏み台正規認証情報の悪用
  10. ジャパンタイムズ情報漏えい原因未公表

9月3件

  1. 集英社情報漏えい設定・管理の不備
  2. 信濃毎日新聞社改ざん・乗っ取り原因未公表
  3. ハルメクホールディングス改ざん・乗っ取り正規認証情報の悪用

8月2件

  1. 共同通信社(電子メールなどの業務環境)情報漏えい原因未公表
  2. 講談社情報漏えいフィッシング・端末の乗っ取り

7月1件

  1. アイネックス(朝日放送テレビのグループ会社)情報漏えいフィッシング・端末の乗っ取り

6月1件

  1. カルチャーメディア「ARBAN」改ざん・乗っ取り設定・管理の不備

4月1件

  1. カーグラフィック改ざん・乗っ取り原因未公表

3月1件

  1. メディカ出版情報漏えいランサムウェア(侵入経路未公表)

2月1件

  1. じほう(クラウドメールサービス)情報漏えい正規認証情報の悪用

1月2件

  1. ジーオーティー(読者アンケートのWebサーバー)情報漏えい原因未公表
  2. エフエム東京(統計分析用の外部クラウドサービス)情報漏えい原因未公表

22件を公表日の新しい順に掲載606件すべての事例を見る(まとめページ)

他の業種・原因の事例

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