金融・保険のサイバー攻撃・情報漏洩事例

2026年1月6日から2026年10月24日までに公表された国内のサイバー攻撃・情報漏洩606件のうち、金融・保険の事例は19件です(業種別で13番目)。

原因が公表された10件では、自社実装の脆弱性が3件、委託先・外部サービス経由が2件の順に多くなっています。

被害の種類は情報漏えいが12件で最も多く、最新の公表は2026年10月23日のTokio Marine X少額短期保険(契約管理システム)です。

件数と内訳

掲載事例19件
全体に占める割合3.1%
最初の公表
最新の公表

全体との比較

全体に占める割合
3.1%業種別で13位
原因が公表された割合
52.6%全体62.9%
被害が情報漏えいの割合
63.2%全体53.3%

被害の種類

  • 情報漏えい12件
  • 業務停止4件
  • 改ざん・乗っ取り1件
  • 金銭の窃取1件
  • 資源の悪用・踏み台1件

公表月ごとの件数

事例一覧(19件)

10月7件

  1. Tokio Marine X少額短期保険(契約管理システム)業務停止原因未公表
  2. KOMOJU(決済・CRMシステム)情報漏えい脆弱性・外部接続機器(詳細未公表)
  3. ネットプロテクションズ(NP後払い)情報漏えい原因未公表
  4. 三井住友DSアセットマネジメント(投信直販ネット)業務停止委託先・外部サービス経由
  5. Fivot(キャッシュレスアプリIDARE)情報漏えい機器・ソフトウェアの脆弱性
  6. 八十二長野銀行(職員メールアカウント)情報漏えいフィッシング・端末の乗っ取り
  7. 第一ライフグループ・第一生命保険情報漏えい原因未公表

9月2件

  1. クオカード(LINE公式アカウントのキャンペーンシステム)情報漏えい原因未公表
  2. TOPPANペイメンツ(精算情報・加盟店ポータル)業務停止原因未公表

8月2件

  1. チューリッヒ保険会社情報漏えい自社実装の脆弱性
  2. 01銀行情報漏えい原因未公表

7月1件

  1. 愛知県農業共済組合資源の悪用・踏み台原因未公表

6月2件

  1. アフラック生命保険情報漏えい原因未公表
  2. Kyash金銭の窃取正規認証情報の悪用

4月5件

  1. ファースト(消費者金融・会員ページ)情報漏えい自社実装の脆弱性
  2. キャネット情報漏えい自社実装の脆弱性
  3. インテグラル改ざん・乗っ取り原因未公表
  4. UPSIDER(法人カード)業務停止委託先・外部サービス経由
  5. 阿波銀行情報漏えい正規認証情報の悪用

19件を公表日の新しい順に掲載606件すべての事例を見る(まとめページ)

他の業種・原因の事例

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