NAS・バックアップ(QNAP・Synology・Veeam)の脆弱性を、ヒューマンハッカーの取得データから集計しています。直近30日の公表・更新は9件、この1年に悪用が確認された件は0件です。
このページの要点
- 件数が多い製品はVideo Station・File Station 5です。
- この1年に悪用が確認された件はありません。
- 保守終了日はVeeam Backup & Replicationを載せています。
01今確かめたいNAS・バックアップの脆弱性
悪用が確認された件(1年分)と、直近30日の深刻度「緊急」の件は、今のところありません。
02NAS・バックアップの保守終了(EOL)
保守が終わった系列には、脆弱性が見つかっても修正版が出ません。使っている系列の保守終了日を確かめ、終了が近ければ入れ替えの予定を立てます。日付は endoflife.date の取得データ(2026-11-02時点)で、提供元の公式の情報で確かめてください。
Veeam Backup & Replication
| 系列 | 保守終了日 | 状態 | 最新版 |
|---|---|---|---|
| 13 | 2028-11-30 | 残り759日 | 13.1.2.57 |
| 12 | 2027-02-28 | 残り118日 | 12.3.2.4934 |
| 11 | 2024-02-01 | 保守終了 | 11.0.1.1261-P20240304 |
| 10 | 2023-02-01 | 保守終了 | 10.0.1.4854-P20220304 |
| 9.5 | 2022-01-01 | 保守終了 | 9.5.4.2866 |
| 9.0 | — | 終了日の発表なし | 9.0.0.1715 |
03外から見えているかを確かめる
NAS・バックアップのうち、社外から届く場所に置いた物は、脆弱性が出たときに真っ先に狙われます。どの製品を、どの名前とIPアドレスで外に出しているかを一覧にしておくと、公表の日にすぐ対象かを判断できます。保守を委託している機器も含めます。
