
第一生命などの人事情報流出のおそれ|退職者を含む約12万人と確認先
第一ライフグループ・第一生命保険の従業員や退職者に向けて、人事システムへの不正アクセスで対象となる情報と相談先を整理します。
不正アクセスの経緯と公表内容
第一ライフグループと第一生命保険は10月2日、従業員向け人事システムへの不正アクセスを9月24日に検知し、従業員・退職者約12万人の情報が閲覧され、流出した可能性があると公表しました。顧客情報への不正アクセスは確認されていません。
人事システムへの第三者による不正アクセスです。具体的な侵入経路は発表に記載されていません。

対象となる情報とサービスへの影響
対象は従業員約5万人と退職者約7万人です。情報項目は従業員番号・氏名・住所・電話・性別・所属・職位・職務・上司氏名です。内勤職員は1967年以降、営業職員は2017年以降が対象で、一定のグループ出向者も含まれます。
退職者に関する二次被害は発表時点で確認されていません。人事業務の停止等は参照した発表に記載されていません。
会社の対応と利用者の確認先
退職者向けに対象範囲と問い合わせ先を公表しています。参照した発表に具体的な封じ込め措置の記載はありません。
参照した発表に具体的な再発防止策の記載はありません。新たな情報が判明した場合に続報を出す方針です。
不審な電話・郵便・請求に注意してください。まず専用フォームへ連絡し、利用が難しい場合は人事部070-3195-0933または070-3195-1239(平日9〜17時)へ相談できます。
企業が自社で確かめたい3点
同じ種類の情報やサービスを扱う企業では、次の3点を自社の管理方法と照らして点検してください。
退職者・出向者を含む人事データの保存期間とアクセス権を点検しているかを確認してください。
在職者と連絡先が古い退職者で通知手段を用意しているかを確認してください。
顧客情報と従業員情報の影響を区別して調査・公表できるかを確認してください。

よくある質問
退職者はどの期間が対象ですか?
保険の顧客情報も対象ですか?
問い合わせはどこにしますか?
出典・参考資料
2026年10月2日の退職者向け発表を根拠に、対象範囲と対応を整理しています。
- 株式会社第一ライフグループ、第一生命保険株式会社|事案の公式発表(2026-10-02・本文で示した対象・対応・確認先の根拠)
- 株式会社第一ライフグループ、第一生命保険株式会社|本件専用問い合わせフォーム(本文で示した対象・対応・確認先の根拠)
更新履歴
- 新規作成