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ココナラの情報漏洩|履歴書・職務経歴書2,294件の流出、対象者と対策

仕事を依頼・受注できるサービス「ココナラ」で、会員が登録した履歴書などが流出しました。仕事探しや取引のために預けた書類には、連絡先だけでなく、これまでの勤務先や経歴を記載していることもあります。
まず確認したいのは、自分がどのサービスに、どんな書類を登録したかです。今回の情報漏洩の対象と、連絡を受けたときの確認方法を順に説明します。
ココナラの情報漏洩で起きた不正アクセス
ココナラは2026年10月9日、ココナラスキルマーケットへの第三者の不正アクセスにより、会員の書類が外部に流出したと発表しました。対象は履歴書449件、職務経歴書関連書類1,845件です。
同社は10月8日に不正アクセスを検知し、同日15時44分に攻撃経路を遮断しました。その後、21時27分までにシステムの脆弱性を修正しています。脆弱性とは、権限のない相手にアクセスや操作を許してしまうシステムの弱点です。
サービスは対策を講じたうえで継続されています。10月9日の発表時点では、流出情報の不特定多数への公開や不正利用は確認されていません。

ココナラの情報漏洩の対象者と履歴書・職務経歴書の内容
対象は、ココナラスキルマーケットに履歴書・職務経歴書を登録した一部の会員です。対象となる人には、同社が情報を精査して順次個別に連絡します。
履歴書や職務経歴書の内容は、人によって異なります。自分が登録したファイルを見返し、氏名や連絡先、勤務先、資格など、何を書いていたかを確認すると、今後届く連絡で気をつけたい点を具体的に整理できます。
同社は、クレジットカード情報や各種パスワードは今回の不正アクセスの対象外と確認しています。エージェント事業など、スキルマーケット以外の同社サービスへの影響もないと説明しています。
| 書類 | 件数 |
|---|---|
| 履歴書 | 449件 |
| 職務経歴書関連書類 | 1,845件 |
| 合計 | 2,294件 |
ココナラの情報漏洩による影響と不審な連絡への対策
経歴を知っている相手から仕事の紹介が届くと、実際に書類を見た採用担当者や取引先からの連絡に見えやすくなります。例えば、過去の勤務先を挙げて「あなたの経験に合う仕事がある」と誘い、別のサイトへ登録させるような場面が考えられます。
確認のポイントは、相手が詳しい情報を知っているかよりも、誰から、どの経路で連絡しているかです。ココナラ内のやり取りなら自分で公式サイトやアプリを開き、メッセージと依頼内容を確認してください。メール内のリンクから新たな本人確認を求められた場合は、入力する前に公式相談窓口へ問い合わせます。
既に不審なサイトにパスワードを入力した場合は、本来利用しているサービスの公式画面から変更してください。同じものを使っている別サービスも変更します。カード情報を入力した場合や身に覚えのない請求がある場合は、カード会社へ状況を伝えて対応を相談してください。
ココナラの情報漏洩の確認方法と公式相談窓口
書類を登録した心当たりがある方は、まずココナラの公式お知らせと個別連絡を確認してください。対象か分からない場合は、公式相談窓口へ、利用したサービス名と登録した書類の種類を伝えて確認できます。
不審なメールなどを受け取った場合は、送信元、日時、件名を控えると相談時に説明しやすくなります。ココナラは今回の件について、メール・SMS・電話でパスワードやカード情報そのものを尋ねないと案内しています。
問い合わせはココナラのユーザー相談窓口を利用してください。流出した書類や個人情報をSNSの公開投稿に載せず、同社の案内する相談経路で確認することが大切です。
よくある質問
ココナラの情報漏洩は誰が対象ですか?
履歴書と職務経歴書は何件流出しましたか?
パスワードやクレジットカード情報も対象ですか?
ココナラから通知が届いたら何をすればよいですか?
出典・参考資料
- 株式会社ココナラ|「ココナラスキルマーケット」への不正アクセスによる個人情報漏洩に関するお詫びとお知らせ(2026年10月9日・対象・件数・経緯・対応・窓口)